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〈アルバム〉 夢みる耳は夜ごと月を包む Every night, a dreaming ear listens to the moon wrapped

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3,300円

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現実と夢、子供と大人、国と国、人間と楽器といった境界を瞬く間に消し去っていく音楽を生み出し続ける音楽家、権頭真由による初めてのソロアルバム。収録されているのは、自身が見た夢そのものを奏でた曲たち。音楽と夢。形を持たないもの同士が互いを存在させ合うのを、聴く者は夢うつつの心地で目の当たりにするでしょう。各曲には、権頭が長く憧れ、またその作品への参加を通じて親交を深めたイスラエルの振付家、インバル・ピントと彼女の息子、ベンが描いた絵が寄り添います。 権頭真由プロフィール: アコーディオン、ピアノ、うた。東京生まれ。音楽を通して世界と対話し、あらゆる美しさに花を添える。「表現(Hyogen)」、「3日満月」、「momo椿*」、「Lupe∝」、菅間一徳とのデュオなどで作曲、演奏活動を行う他、インバル・ピント&アブシャロム・ポラックダンスカンパニー作品『WALLFLOWER』などの舞台音楽、映画音楽などの分野でも活動する。子どもたちと作る音楽サーカス「音のてらこや」を主宰。長野県在住。 オフィシャルウェブサイト:mayugonto.com 発売:2022年3月19日 絵:インバル・ピント、ベン デザイン:小島沙織、島田耕希(SHIMA ART&DESIGN STUDIO) 収録曲(全7曲): 1. 半分水に浸かった彫像庭園|A half-submerged sculpture garden 2. 瞼をノックする鳥のつけまつげ|A bird’s fake eyelashes knocking your eyelids as you blink 3. 人形に操られる人に導かれた図書室|A puppet pulling the strings to let the puppeteer guide you to the huge library 4. 生きているとは知らず|You’d have never known if she’d been alive 5. 燃えるお召し物と耳元の異国の歌|Burning clothes and whispers of foreign songs 6. 全ての哀しみは階段を降りて来る|Every sadness comes down the stairs 7. 気に入りの菓子(ディヌンドロ)を濡らさないように|Be careful not to spill onto your favorite sweets

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